北海道余市 ラズベリー
北海道の果物産地、余市町で育てたラズベリー 国産ラズベリーだからこその安心を、お届けしています。
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ラズベリーの特性
ラズベリーの収穫期は「一季なり性」であれば6月から7月、「ニ季なり性」であれば6月から7月と、10月から11月です。ラズベリーの果実は一度に成熟しないので、完熟したものから開花直後の幼果まで、ひと株でさまざまな段階の果実を見ることができます。品種により鮮やかな赤色や紫、黒紫色で直径1~2センチメートル程度の果実をつけ、優れた風味・甘味・酸味がありジャムや洋菓子、ハーブティー、リキュールなどによく用いられる。
病害虫がつきにくく手間はあまりかからず生育して収穫できるのですが、梅雨時期に風通しが悪いと、灰カビ病が発生してしまいます。
病害虫がつきにくく手間はあまりかからず生育して収穫できるのですが、梅雨時期に風通しが悪いと、灰カビ病が発生してしまいます。
日本で流通するラズベリーといえば、ほぼ外国産というのが現状です。
そんな中でも北海道で自生した木苺と交配して生まれたラズベリーを中心に育て、無農薬の自然栽培にこだわった品質のよいラズベリー生産に取り組んでいます。
外国産にも負けない芳醇な香りと味わいの安心な国産ラズベリーをお届けしたいと思います。
ラズベリーの取り組み
- 収穫
ラズベリーの収穫は夏と秋
ラズベリーは、6~7月頃に収穫を行います。加えて二季なり性の品種は、10~11月も収穫期となり、二季なり性の品種の実は、秋に収穫できるものの方が、初夏のものより1回り大きく、酸味が強くなっています。
果実の傷みを避けるために、収穫は天気のよい日の朝、または夕方に行ないます。
ラズベリーの実は、熟すとどんどん実がやわらかくなり、傷みやすくなっています。
果実の傷みを避けるために、収穫は天気のよい日の朝、または夕方に行ないます。
ラズベリーの実は、熟すとどんどん実がやわらかくなり、傷みやすくなっています。
- ラズベリー
ジャムやソースなどの加工用に
果実は小さな球形の実の集合体で、一つ一つに種子が入っています。種はゴマ程度の大きさで、種ごと食べられるのですが、種は固くてその口当たりは好みの分かれるところです。甘酸っぱさの中にラズベリー独自の風味が何ともいえません。
日本では生の果実が店頭に並ぶことはすくなくケーキの飾りなどでよく見られて、店頭ではジャムやシロップ、一般的にはケーキやジャムなどスイーツによく使われています。
♪砂川果樹園のラズベリーも、スイーツのトッピングやジェラートのソースへとお使い頂きました♪
日本では生の果実が店頭に並ぶことはすくなくケーキの飾りなどでよく見られて、店頭ではジャムやシロップ、一般的にはケーキやジャムなどスイーツによく使われています。
♪砂川果樹園のラズベリーも、スイーツのトッピングやジェラートのソースへとお使い頂きました♪
冷凍ラズベリー・ラズベリージャム
冷凍ラズベリー 手作りのラズベリージャムを限定で販売しています。